とみのこうじどの

とみのこうじどの
とみのこうじどの【富小路殿】
鎌倉時代における天皇家の居所の一。 もとは西園寺実氏の第で, 二条大路の南に位置していた。 後堀河天皇譲位後, その仙洞に選ばれて以降, 持明院統の諸帝の里大裏あるいは仙洞となる。 1336年兵火により焼失。 冷泉(レイゼイ)富小路殿。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

Игры ⚽ Нужен реферат?

Share the article and excerpts

Direct link
Do a right-click on the link above
and select “Copy Link”